2016年10月1日から3日

10月1日 朝早く余市を出て積丹町に入った。小さな漁港のすぐ近くにある「黄金岬」に登った。目の前に広がる真っ青な日本海と近くの島々のコントラストがとても綺麗だった。その先の小さな漁港に「ソーラン節」の碑があった。少し走った先の駐車場に車を止めて「女郎子岩」が見える場所まで散策した。海の中にまっすぐ立っている巨大な岩、あまりにも見事な自然の造形に驚いた。一旦車まで戻ってさらにその先の駐車場に車を止め、トンネルをくぐり急な坂道を下りて「島武意(しまむい)海岸」に出た。目の前の海岸にごつごつした大きな岩がそびえ立っている。なかなか見応えのする豪快な海岸だ。さらにその先の駐車場に車を止め、人とすれ違うのも窮屈な細い切り立った道を神威(かむい)岬の先端まで延々と歩いた。両側の海は勿論見事なまでの積丹ブルー・・・。今日は朝から天気に恵まれたせいもあるが、何処へ行っても真っ青な海が目の前に広がり、北海道一の海岸線を十分に堪能することが出来た。

写真1 島武意海岸の風景(1)

 

写真2 島武意海岸の風景(2)

 

写真3 神威岬付近の風景

 

写真4 神威岬からの眺め 神威岩

 

写真5 神威岬

 

写真6 神威岬への細くて長い道

 

今日は何処に止まろうか物色しながら海岸線を走った。道の駅「オスコイ!かもえない」、その先の「いわない」、その先の「シェルプラザ・港」と立ち寄ったが、どこもいまいちな感じ、結局夕方遅くにたどり着いた「みなとまれ寿都(すっつ)」にお世話になることに決めた。板張りのテラスもありガラス張りのこじゃれた建物も気に入った。店内に入ると関西から来てこちらに住み着いたという係員さんの対応が、こんな公共の場所では珍しく(失礼!)大変素晴らしかった。光WiHiも使えるし、トイレも綺麗、駐車場は港の方に面しているのでうるさくないし、申し分のない場所だ。

写真7 229号線、海岸沿いの道路を走っていて出会えた水平線に沈む夕日

 

10月2日 朝早く「みなとまれ寿都」の店長とも話す機会があったが、この人も穏やかでなかなかの好青年、全体的に感じの良い道の駅だった。駅を後にして「弁慶岬」にちょっとだけの立ち寄り、今日一番の目的地「賀老の滝」に向かった。国道から折れて山道を走ること数十分、やっと駐車場に着いた。そこから急な坂道を歩いてやっとたどり着いた大きな滝、帰りの登り道を考えると来ない方が良かったかな~~なんて思ったりもした。

写真8 「賀老の滝」

 

江刺市に着いたのは夕方近く、「開陽丸」は外から眺めただけで、今日の宿泊地「道の駅 上ノ国もんじゅ」に着いた。見晴らしのよい高台にあるこの施設は、WiHiも完備しているし、トイレも綺麗、駐車場が広く道路を走る車の騒音も気にならなかった。

229号線、途中の海岸で見た風景(1)

 

229号線、途中の海岸で見た風景(2) 「親子熊岩」(久遠郡せたな町)

 

10月3日 昨夜から降り出した雨が朝も続いていた。 北海道の最南端 松前町に入ると、区画整理で作り直したのであろうか、道に面した商店の建物が新しいのに昔風の作りの街並みになっている。 その先の「白神岬」からは津軽海峡を挟んで青森県の津軽半島がすぐ目の前に見えていた。 雨は止みそうもないので、「横綱の里ふくしま」道の駅を過ぎ、知内町も通り過ぎ、木古内町も素通りして北斗町まで進んだ。町中でコインランドリーを探し、溜まった洗濯物を整理した。昨日あたりから首筋に違和感を感じた。長い間の車内泊、窮屈な場所で寝ていたので首が凝ってしまったのだろうか、消炎ローションを買って塗ってみた。風呂に入ればよくなるだろうと近くの温泉を検索、「東前温泉しんわの湯」で長風呂に浸かった。北斗では泊まれるような場所が見つからなかったので、来た道を戻り、木古内町にある出来たばかりの綺麗な「みそぎの郷きこない」道の駅で今夜も車内泊することにした。

「白神岬」から見えた青森県の津軽半島・・・