2019年4月18日

今日は朝から良い天気、宇検村でもう少し遊んでいたかったが、「セッカ」は昨日もう沢山な位撮れたので、別れを惜しみながらも宇検村を後にした。途中看板がちらっと見えた「アランガチの滝」に立ち寄った。昨日見た「マテリアの滝」よりも迫力があって見応えがあった。滝の近くでもうすっかり聞きなれてしまった「アカヒゲ」の鳴き声が聞こえたが、遊歩道が無いので鳥撮りは諦めた。

途中、瀬戸内町のマングローブパークに立ち寄った。私は前回の旅でもカヌーに乗ったが、相方は初めて・・・それにしてはなかなか上手だ、マングローブの林の中を二隻ともかなり上流の方まで漕いで行くことが出来た。

たまには食堂でまともな昼食をと思ったが、今日も結局時間が惜しくてファミマのバクダンおにぎりに決定、三度目の自然観察の森駐車場での昼食となった。

三回目ともなるともう慣れたもので、足は自然と「アカヒゲ」のいる場所に・・・、目の前に引っ切り無しに出てきてくれる「アカヒゲ」を何度もカメラに収めることが出来た。

とにかくこの森は野鳥の餌になる虫が多いのに驚いた。歩いていると木の上からボタボタボタボタ落ちてくる。帽子の上は勿論、衣服やズボンにも次から次と付着して取り払うのが大変だ。

撮影の途中に数人のカメラマンと出会ったが、はるばる飛行機で来た彼らもこの「アカヒゲ」や「オーストンアカゲラ」が目当てのようだ。鳥撮りスタイルは各人各様、手持ちの私たち二人と違って、皆さん三脚を担いで撮るスタイルだ。ところがこの狭い森の中では三脚はかえって邪魔になってしまう。私たちが難なく撮影しているのに三脚の固定に手間取って一瞬のチャンスを逃している。いつも手持ち撮影で慣らしてきた成果がこの地で発揮できたことが嬉しかった。やはりこれからもこのスタイルで鳥撮りを続けて行こう・・・!

突然誰かが叫んだ、アッ「オオアカゲラ」だ~! 見ると「オーストンオオアカゲラ♂」がすぐ目の前の大きな枯木に止まっていた。木の中の虫を一生懸命探しているようで、何度も何度も首を大きく降って木をたたいている。コゲラでもこんなに近くで見れない光景をまさかこのオーストンが見せてくれるなんて・・・あまりにも近すぎて全身が入らないよ~、驚きながらも夢中でシャッターを押しまくった。

その後少し離れた別の場所で「オーストンオオアカゲラ♀」が、やはりすぐ目の前に止まっているのを見つけ、これまたシャッターを・・・「オーストンオオアカゲラ」の撮影は難しいよと言われていたのに、これほど簡単に撮れてしまうとは・・・ラッキー!